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人と人を繋ぐものは「文化」であると考えます。 この場合の「文化」とは普通に想像されるような文化・芸術等にせばまったものではなく、人間に関わる考えうる限りのものを含んだ大きな存在としてイメージされます。この「文化」は衣食住を始め、人間の生きようとするあらゆる局面に埋め込まれており、人の営みの記憶ともいえるでしょう。とりわけ儀式や催事として象徴化され、本質化された芸能の中には、古来より人がどのように生きてきたかが表現されており興味深いものを感じます。 私たちはこうした現代に生きる芸能やイベントという非日常空間を作り出すことで、国やジャンルを超えた文化コミュニケーションの確立を目指して来ました。私たちの会社はその為のささやかな点であり、このような地球上のさまざまな点と、あたかも風のように、自由に、それ自身が情報であり又、存在であるかのように、ゆるやかに確実に、結びついてゆきたいと思います。 そして、その為の方法として 私たちは、 1. 各個・各国のアーティストたちと活きたネットワークや交流を展開して行きます。 2. コミュニケーションの拠点となるような時・場所を構築して行きます。 3. 官・民。そしてアーティストがバランスよくリスクを負い合う形で、それぞれの責任を果たせるような新たなシステムを構築したいと考えます。 3. 私たちはこれを文化のインフラストラクチュアの形成と捉えています。 4. 日本の産業構築の中では文化の産業化が最も遅れています。私たちはひとつひとつの現場を通じ、文化の産業化を目指し、 4. 新たな産業構造を作りあげたいと考えます。 「文化の産業化」とは矛盾した言葉だろうと思います。 しかし矛盾を通してこそ、新しいものは生まれます。地球の矛盾はいつも今日的であり、本質的です。 矛盾を組織すること…それが私達の仕事です。 |
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